オムニバス
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2004-02-25
かなり高いレベルのトリビュート盤だった。 2005-10-05
序曲「Tシャツ〜」。ゴスペラーズ5人の歌い方それぞれに、マーチン楽曲へのイメージがきちんとあることを感じさせられ、トリビュートの幕開けとして相応しい。そういえばこの夏のフェスで酒井と村上、そして本人とで、黒塗りで「め組〜」を歌っていた。クリスタル・ケイのスラーやレガートの上手さは鈴木の歌い方と共通項が多く、楽曲の深さだけでなく、鈴木の世界観の趣き深さまで、きちんと表現していた。山下達郎の曲を小田和正が歌うというのは、TBS「クリスマスの約束」での奇跡とここでしかないのではないか。内容はさすが小田和正。近年の彼は積極的にカヴァー活動をしたが、どれも綺麗に小田色に染まり、尊厳をもって新しく生まれ変わらせてきた。今回も山弦の力が加わり、それら活動中でも最も素晴らしい演奏に仕上がっている。MISSMONDAYは曲の内省的なものより、ダーティなノリ重視に特化している。一方SOSの「FIRSTLOVE」は、鈴木の基本に忠実に歌うように宣言しているようだ。落ち着きが根を張っているので安心して聴ける。「め組のひと」はアレンジが楽しい。「別れの街」のAJIはゴス、SOSより素直さが目立ち、少々コギレイにまとめすぎてないかと思えた。もう少し遊びがほしいが、鈴木曲への尊敬は表れている。クレモンティーヌとCOBAの「ガラス越し〜」は今作のハイライトの一つ。詞もアレンジも全てフレンチに塗り替えても、鈴木曲のクオリティが何処でも通用することが証明されているから。竹善は昔から小田との仕事などを通じ、鈴木の音楽と調和性が高い。「恋人」の楽曲をいちばん理解する歌手の一人かもしれない。歌い方の中に鈴木、曲への尊敬が感じられる。PUFFYのカラオケレベルはおまけ。
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海上の道~トリビュート・トゥ・アフロカリビアン・リズムスウィリー・ナガサキ&アフロ・ジャパニーズ・オールスターズ
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2004-03-24
ラテンのリズムに浸る 2005-01-28
心地よいリズムに浸っているうちに、自然にラテンのリズムや打楽器に馴染むことができる一枚。音質もよく、微妙な息遣いや音色の違いを聞き取れる。
難点を挙げるなら収録時間が短いこと。さまざまな音楽を取り上げているわりには50分弱で、少し物足りなさを感じる。コンセプトから考えれば3枚分ぐらいの分量がほしかった。
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トリビュート・トゥ・ジミ・ヘンドリックスジミ・ヘンドリックス
バップ
発売日 2004-04-28
ジミヘンの凄さが判った・・・後ではいかがなものか? 2005-03-06
これは、面白い企画だと思う。
ただ、別のところで欠いたのだけれど、ジミヘンの凄さが本当に理解できるまで、僕は何十年の(大袈裟か?)歳月を要した。
オリジナルのとてつもない才能の輝きの持つ意味が理解できた後で、この現代の名人上手がカバーしても、所詮、オリジナルは超えられない。
ジミヘンのベスト盤と比較して聞いてみると、この企画に集められたアーティストたちに哀れみを感じる。
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Power of Soul: A Tribute to Jimi HendrixVarious Artists
Image
発売日 2004-05-04
豪華絢爛♪愛だね、愛。 2005-09-22
近年、稀に見る傑作トリビュート盤。 トリビュート・アルバムと侮るなかれ、当代の
トップ・ミュージシャン達が一堂に会したこの濃さは
まさに“ミュージシャンズ・ミュージシャン”たる
ジミ・ヘンドリックスの面目役如♪愛だね、愛♪ とにかくその蒼々たる参加ミュージシャンを観よ!
サンタナ、プリンス、スティング、クラプトン、
アース・ウインド&ファイヤー、レニー・クラヴィッツ
Pファンク・オールスターズ、チャカ・カーン、
シー・ロー、ジョン・リー・フッカー等々あぁ... オリジナルの良さもさることながら、彼をリスペクトし、
影響されたと公言する一流アーチスト達が、自らの
香りをブレンドして新たな魅力を発散する楽曲に
昇華させている。企画の勝利!と言うところか。 特に私のアイドル、P-FUNKの表題曲“POWER OF SOUL”と
AW&Fの“VOODOO CHILD”は必聴!
一旦、オリジナルを解体し、持てるスキルを総動員して
再構築したドロドロぐっちょりカオスな世界♪ソウルです! あぁ、今宵も紫のとばりが降りてくる(酔
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インフルエンセス・アンド・コネクションズ~MR.BIGトリビュートオムニバス
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2003-08-13
言いたくないけどいまひとつ… 2004-10-23
なぜ「いまひとつ」と言いたくないのか。…もちろん一瞬も迷わずに買ってしまったから。タイトル通りの面白いコンセプトではあるし、コンピレーションとかカヴァーは好きだし、参加ミュージシャンも実力のある人ばかりだけれど!!
MR.BIGはやはりパットがドラム叩いて、ビリーがベース弾いて、リッチー(出来ればポールが)がギター弾いてエリックが歌ってないと!!MR.BIGに対する思い入れが強すぎたようだ。もし特別な思い入れがなければサウンドのバラエティ豊かだし、参加ミュージシャンは素晴らしいし良いアルバムである。
注目はポールの名曲「60'Mind」でポールがこよなく愛するハードポップバンド、イナフズナフのドニー・ヴィーがヴォーカルをつとめている。エフェクトがかかりすぎているのが多少気になるが実に素晴らしいチョイスと言える。また個人的にもっとも驚きなのはイングヴェイの参加である。しかもこの?はディープパープルの名曲「ハイウェイスター」とミックスされていて非常に面白いアレンジである。
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インフルエンセス・アンド・コネクションズ~MR.BIG トリビュート スペシャル・エディションオムニバス
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2003-08-13
これがきっかけで新しい道が開ければ… 2004-08-25
エリック・マーティンとポール・ギルバートを除いた、元Mr.Bigの面々がセルフ・カヴァー・アルバムを作りました。何と言っても興味深いのは、それぞれの曲に元メンバーが関わっていること。唯一、バンド名に授かった1曲目のポール・ロジャースとの競演で元三人が集まっていますが、残りはそれぞれの参加といった感じで、できることならすべての曲にこの三人が「演奏で」関わって欲しかった。
個人的にはこのバンドの音楽性に大きく関わっていると思う4、6、8は、そのまま通用しそうで「何かしてくれないかなぁ」などと思ってしまいます。また、元ディープ・パープルのヴォーカリスト2人が参加しているのも、パープルファンにとって捨ててはおけぬアルバムではないでしょうか? 白眉はラストに収録されているイングウェイ参加の曲で、明らかにポールに対抗してレコーディングされています。さすがはイングウェイといった弾きっぷりには脱帽です。 9のドッグスターは映画俳優としての方が有名なキアヌ・リーヴス在籍のグループ(ミュージシャンとしての来日公演アリ)で、趣味的な集まりではなく、かなり本格的なバンドでお遊びなし。さてVol.2とは一体どんな素晴らしいないようになるんでしょうか?参加アーティストは以下の通り。
1.ポール・ロジャース
2.King's X
3.ジョー・リン・ターナー
4.ジョン・ウェイト
5.グレン・ヒューズ
6.アン・ウィルソン
7.ビリー・シーン&リッチー・コッチェン
8.ミッキー・トーマス
9.ドッグ・スター&スティーヴ・サラス
10.パット・トーピー
11.リッチー・コッチェン&スティーヴ・サラス
12.ドニー・ヴィ
13.ジョー・リン・ターナー&イングウェイ・マルムスティーン
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TVジャズ ON TV・CM
トリビュート・トゥ・ザ・レイディ~ビリー・ホリデイに捧ぐ
ヴードゥー・クロッシング~トリビュート・トゥー・ジミ・ヘンドリックス