忍者ブログ
トリビュート・アルバムの名作・迷作の紹介
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コンセプション~スティーヴィー・ワンダー・トリビュートコンセプション~スティーヴィー・ワンダー・トリビュート
オムニバス
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2003-03-12


デビュー40周年を記念して、2枚組ベスト『ベスト・コレクション』に続いて、豪華アーティストが参加したスティーヴィー・ワンダーのトリビュート・アルバム。JOE、キャロン・ウィーラー、メアリー・J.ブライジ、ブライアン・マックナイト、ミュージック、インディア・アリーら、いわゆるR&B系のシンガーのみならず、エリック・クラプトンやジョン・メレンキャンプといったロック系のアーティストやサルサのマーク・アンソニーらが参加しているところがポイント。それこそがジャンルを超越したワンダーの影響力のあらわれだろう。ジャジーに歌いあげた平井堅の「ユーー・アー・ザ・サンシャイン・オブ・マイ・ライフ」(日本盤のみ収録)も海外勢に負けていない。(山口智男)

みんなあっての世界だから 2003-07-20
いろんな意味で歌詞の重要性は指摘される。ある日、友人宅に「スティービー・ワンダー詩集」なるものがあったと記憶する。貸し出し期限の切れた本に彼はこう言った「いいんだよ、誰もわかるやつはいないんだから」そうだ!俺も感じるだけの路線でいままでいろいろ硬軟聴いてきた。スティービー・ワンダーのトリビュート物からやり直そう。歌う意味を問おう。だけど、一曲目のクラプトンのヴォーカルが柳ジョージ似と感じてしまうのは、洋版を買い慣れていない故からだろうか?


さらに詳しい情報はコチラ≫


PR