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トリビュート・アルバムの名作・迷作の紹介
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トリビュート・トゥ・ジミ・ヘンドリックストリビュート・トゥ・ジミ・ヘンドリックス
ジミ・ヘンドリックス
バップ
発売日 2004-04-28




ジミヘンの凄さが判った・・・後ではいかがなものか? 2005-03-06
 これは、面白い企画だと思う。
 ただ、別のところで欠いたのだけれど、ジミヘンの凄さが本当に理解できるまで、僕は何十年の(大袈裟か?)歳月を要した。
 オリジナルのとてつもない才能の輝きの持つ意味が理解できた後で、この現代の名人上手がカバーしても、所詮、オリジナルは超えられない。
 ジミヘンのベスト盤と比較して聞いてみると、この企画に集められたアーティストたちに哀れみを感じる。


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Power of Soul: A Tribute to Jimi HendrixPower of Soul: A Tribute to Jimi Hendrix
Various Artists
Image
発売日 2004-05-04




豪華絢爛♪愛だね、愛。 2005-09-22
近年、稀に見る傑作トリビュート盤。 トリビュート・アルバムと侮るなかれ、当代の
トップ・ミュージシャン達が一堂に会したこの濃さは
まさに“ミュージシャンズ・ミュージシャン”たる
ジミ・ヘンドリックスの面目役如♪愛だね、愛♪ とにかくその蒼々たる参加ミュージシャンを観よ!
サンタナ、プリンス、スティング、クラプトン、
アース・ウインド&ファイヤー、レニー・クラヴィッツ
Pファンク・オールスターズ、チャカ・カーン、
シー・ロー、ジョン・リー・フッカー等々あぁ... オリジナルの良さもさることながら、彼をリスペクトし、
影響されたと公言する一流アーチスト達が、自らの
香りをブレンドして新たな魅力を発散する楽曲に
昇華させている。企画の勝利!と言うところか。 特に私のアイドル、P-FUNKの表題曲“POWER OF SOUL”と
AW&Fの“VOODOO CHILD”は必聴!
一旦、オリジナルを解体し、持てるスキルを総動員して
再構築したドロドロぐっちょりカオスな世界♪ソウルです! あぁ、今宵も紫のとばりが降りてくる(酔


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紫のけむり(ジミ・ヘンドリックス・トリビュート)紫のけむり(ジミ・ヘンドリックス・トリビュート)
オムニバス
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 1993-11-18




意外なおトク感があって良いですよ 2004-06-14
 有名どころから渋いところまで、よく見れば非常に豪華な顔ぶれが気取り無くカバーしていてこちらも身構えることなく、リラックスして各ミュージシャンのジミへの敬意を感じ取れて良いですよ。 クラプトンやジェフ・ベック、ポール・ロジャースといったところは文句なしにしても、プリテンダーズやパット・メセニーなど、私には意外な取り合わせもあって飽きずに聴き通せます。特にキュアーのPurple Hazeはなるほど彼ららしい、そしてこうなるかというこういう企画ならではの楽しみが味わえます。他にもリヴィング・カラーやスピン・ドクターズは持ち味を発揮しています。ラストのM.A.C.Cはこのアルバム用?のセッションバンドかなにかですが、ヴォーカルは何と元サウンドガーデン(現AUDIOSLAVE)のクリス・コーネルです。 廃盤みたいですが、中古盤店などでたまにお手ごろ価格で見かけます。トリビュートアルバム好きの方など、是非聞いてみて下さい。


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