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トリビュート・アルバムの名作・迷作の紹介
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紫のけむり(ジミ・ヘンドリックス・トリビュート)紫のけむり(ジミ・ヘンドリックス・トリビュート)
オムニバス
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 1993-11-18




意外なおトク感があって良いですよ 2004-06-14
 有名どころから渋いところまで、よく見れば非常に豪華な顔ぶれが気取り無くカバーしていてこちらも身構えることなく、リラックスして各ミュージシャンのジミへの敬意を感じ取れて良いですよ。 クラプトンやジェフ・ベック、ポール・ロジャースといったところは文句なしにしても、プリテンダーズやパット・メセニーなど、私には意外な取り合わせもあって飽きずに聴き通せます。特にキュアーのPurple Hazeはなるほど彼ららしい、そしてこうなるかというこういう企画ならではの楽しみが味わえます。他にもリヴィング・カラーやスピン・ドクターズは持ち味を発揮しています。ラストのM.A.C.Cはこのアルバム用?のセッションバンドかなにかですが、ヴォーカルは何と元サウンドガーデン(現AUDIOSLAVE)のクリス・コーネルです。 廃盤みたいですが、中古盤店などでたまにお手ごろ価格で見かけます。トリビュートアルバム好きの方など、是非聞いてみて下さい。


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